● AutoPot Watering Systems - オートポット ウォータリング システム
英国発『電源不要の自動散水・灌漑システム』それがオートポットです。オートポットは水耕栽培システムまたは従来の土壌灌漑システムとしても使用できる自動散水システムを提供しています。「ウェット&ドライ」サイクルを繰り返すオリジナルの【アクアバルブ技術】とリザーバーをトレイより15cm高い場所へ設置するだけの【重力圧】で屋内栽培や温室栽培で作物を簡単に生産できます。
● Why grow with AutoPot Watering Systems? - システムの利点
✔ 電源不要
✔ 水や肥料の無駄ゼロ
✔ 100%植物の元へ
✔ 栽培スペースを最大限に活用
✔ 給水や排水は必要なし
✔ 低メンテナンス
✔ 環境に優しい
● AutoPot AQUAbox Spyder
アクアボックス スパイダーは正方形のプランター・レイズドベッド・区画菜園に最適な電気・ポンプ・タイマー・水道接続を一切不要とし、培地へダイレクトに設置する自動散水システムです。培地へキャピラリーマットを埋め込むことで、毛細管現象を利用し周囲の土壌に水と養分を供給します。アクアボックスは必要な時にのみキャピラリーマットへ水を供給します。数日から数週間にわたり電源不要で植物に水を与え続けるため、週末の外出時・休暇中・あるいは通年を通じた水やりにも最適な低メンテナンス灌漑ソリューションです。
アクアボックスもアクアバルブ技術を採用しており、食用植物や観賞植物への給水を簡単・効率的・低メンテナンスで行うことができます。非常に汎用性が高く、様々な種類やサイズの植物に使用できます。自然環境を模した「ウェット&ドライ」サイクルを繰り返すように設計された、アクアバルブのユニークな作用により豊富な花や葉を茂らせます。一度組み立てればリザーバーに水と液体肥料(必要な場合)を入れ、リザーバーをトレイよりも最低15cm高い場所へ設置し適切な重力圧をキープするだけで、植物のライフサイクル全体を通してフレッシュでバランスの取れた栄養供給を行います。
《セットアップのヒント》
・キャピラリーマットを水や養液の流れをスムーズにするために、わずかに下向きに傾斜していることを確認してください。
・アクアボックスの蓋は最終的な土壌レベルより上に出ている必要があり、雨水による土壌の浸入を防ぐために常に閉じておいてください。
・アクアボックスを設置したらジョーロを使って全体に水をやります。水が十分に流れてから植え付けてください。
・種や苗を植え付けた後、再度十分に水を与え土を落ち着かせてください。
● アクアボックスとは?
商品詳細 |
最大面積 | 1m×1m |
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栽培数 | プランターサイズに準ずる |
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リザーバーサイズ / 容量 | 615×375×300mm / 47リットル |
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アクアボックスサイズ | 200×205×60mm |
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重量 | ±2.6kg |
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セット内容 | 47Lリザーバーとフタ、アクアバルブ5、アクアボックススパイダーボディ、9mmトップハットグロメット×2、9mmT字コネクタ、円形水準器、16-9mmクリックフィットアダプター&フィルター、9mmゴルフフィルター、9mmインラインタップ、9mmパイプ(2m)、キャピラリーマット(6m)、取扱説明書
※培地は付属していません |
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