● Green House Feeding Hybrids - Mineral Fertilizer
グリーンハウスフィーディング ハイブリッドは一般的な開花期間(8〜10週間)のハイブリッド品種やロックウールを使用する水耕栽培時の生長と開花のために特別に設計されたオールインワン肥料です。
粉末を水に溶かして、液状にしたものを植物に与えます。土耕・水耕・ココ栽培と培地を問わず使用できます。
● What is Hybrids? - 特徴
ハイブリッドは植物の生長・開花のために多量・微量栄養素をバランス良く提供します。一般的な顕花植物のための理想的*な栄養素を吸収し易い適切な比率で提供します。*アンモニア性窒素を少なめに、マグネシウムを多めに含有しています(マグネシウムと硫酸塩を多く与えるとエッセンシャルオイル・テルペン・フラボノイドの生産性を高めることができます)。
● How to use it? - 使い方
グリーンハウスフィーディングシリーズは可溶性粉末製品です。使用量の目安表を参考に、水に溶かして液状にしたものを植物に与えます。
水は18〜22℃のきれいな状態で、粉末を加え2〜3分間しっかりと撹拌します。肥料を溶かした溶液は、光を通さない容器に入れて冷暗所で保存した場合、最長7日間持ちます。保管環境によって溶液が変色する場合がありますが品質に問題はありません。※
保存する際の推奨量 :1リットルの水に対して30g
本製品はカルシウム(Ca)を含みません。軟水(水道水・雨水など)を使用する場合は別途
カルシウムをご使用ください。
● 使用量の目安(1リットルの水に対して)
与え始めは薄目の溶液から始め、最大で使用量の目安表に記載された量まで与えることができます。※
溶解度: 1リットルの水に対して160g
[土耕栽培]
水に溶かして液状にしたものを週に一度植物に与えます。
幼苗(〜15cm):0.6g / 1L
苗/挿し木(15〜25cm):0.6g / 1L
成熟過程(25〜35cm):0.7g / 1L
成熟植物(35cm〜):0.7g /1L
開花1週目・2週目:0.8g / 1L
開花3週目〜5週目:0.6g / 1L
開花6週目〜8週目:0.5g / 1L
開花9週目:0.4g / 1L
グリーンハウスフィーディング使用量の目安表(土耕栽培)
[ココ / 水耕栽培]
水耕栽培キットの場合は水交換毎を目安に与えます。ココ培地は水や肥料抜き剤で培地を洗い流した後に与えてください。
幼苗(〜15cm):0.6g / 1L
苗/挿し木(15〜25cm):0.7g / 1L
成熟過程(25〜35cm):0.7g / 1L
成熟植物(35cm〜):0.7g /1L
開花1週目・2週目:0.8g / 1L
開花3週目・4週目:0.7g / 1L
開花5週目:0.6g / 1L
開花6週目〜8週目:0.5g / 1L
開花9週目:0.4g / 1L
グリーンハウスフィーディング使用量の目安表(ココ/水耕栽培)
[ロックウール栽培]
排水のEC値が開花期で2.0、生長期で1.8より高い場合はフラッシュ剤などで肥料抜きをすることをおすすめします。複数の肥料・活力剤を混ぜ合わせる場合は、沈殿が起こらないよう溶液を24時間おいてからタンクを数回振るか、循環ポンプまたはエアストーンで攪拌してください。
幼苗(〜15cm):0.6g / 1L
苗/挿し木(15〜25cm):0.6g / 1L
成熟過程(25〜35cm):0.7g / 1L
成熟植物(35cm〜):0.7g /1L
開花期:0.6g / 1L
● Accessories - 付属品
計量スプーン(10g)
● Video - 動画
商品詳細 |
原産国 | スイス 輸第101153号 |
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サイズ | 500g | 1kg |
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重量 | ±500g | ±1000g |
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品番 | PF15 | PF03 |
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マグネシウムは窒素やカリウムと同様に、クロロフィルの生成と光合成に大きな役割を果たします。また酵素の活性化を助け、タンパク質の合成を促進します。マグネシウムが不足すると生長が阻害され、葉脈の間が黄ばんで見えるようになります。マグネシウムの取り込みはカルシウム・カリウム・ナトリウムなどの他の元素の過剰摂取によっても阻害されることがあります。